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2006年12月27日 (水)

雪の田おこし

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by Issa,1822, Age 60

sakuo comment

It is hard work to cultivate rice field in snow falling.

Nothing to say, there is no renku.

David's comment

This haiku alludes to the crunching or chopping sound made by a plow.

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2006年12月23日 (土)

ぼたもち 踏むな

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by Issa, 1810

David's comment

The rice cake is covered with bean jam. Shinji Ogawa notes that taisetsu no botamochi means "important rice cake...placed on the shelf as an offering to Buddha or Shinto gods." A katydid (kirigirisu) is a green or light brown insect, a cousin of crickets and grasshoppers. The males possess special organs on the wings with which they produce shrill calls. Although katydid is the closest English equivalent, many translators (such as R. H. Blyth) use the more familiar "grasshopper" and "cricket." See Haiku (Tokyo: Hokuseido, 1949-1952; rpt. 1981-1982/reset paperback edition) 4.1068-69.

To unsubscribe, visit http://cat.xula.edu/issa/

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2006年12月22日 (金)

小松引く

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by Issa, 1820

58歳すでに二児を喪う。

David's comment

This haiku has the prescript, "The crane's inscription." Cranes were famous for their fantastic longevity. This haiku offers a crane's-eye perspective that spans thousands of ages. Pulling up a young pine tree on the first day of Rat is a custom that originated in

China

. Shinji Ogawa explains that its purpose was to bring good luck or longevity. Samisu is an old verb with the modern equivalent, anadoru: to despise, to hold in contempt; Kogo dai jiten (Shogakukan 1983) 719

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2006年12月20日 (水)

雪の詩人は雨の百姓

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1823年一茶61歳。

彼の生活の基礎は地主としての百姓に在った。

彼の三回の結婚も米作に根ざす財産あってこそ可能だったと思う。

雪は詩人一茶にとって詩であるが、百姓の一茶には邪魔なもの

だった。雪と春雨の二重季語に、百姓と詩人の矛盾を感じる。

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2006年12月18日 (月)

四十を越えて

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1803年の作。41歳になった。新な俳句の道を探し始めた。

1801年父死す。

花嫁行列を見て、こう思った。

40歳を過ぎた。確たる地位も無い。結婚、家族も無い。遺産の配分も未定。やれやれ。

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2006年12月17日 (日)

二人で初詣

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1815年正月の句。

昨年4月に若い妻を娶った。  8月若妻を残し江戸に立ち、俳句の仕事をあれこれし、年末12月25日にようやく故郷へ帰った。

明けて正月戌の年の句である。

狼は野生の象徴、上下は裃、礼服である。「野粗な貴方も行儀良く

して出かけなさい」 との意味。多分若妻を指しているのか?

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2006年12月13日 (水)

我が田は如何に

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1804年42歳江戸に住む。三年前父が亡くなる。

遺言で財産の半分が彼に残されたが、実行されない。

彼は不満、江戸にいて気にかかっていた。

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2006年12月11日 (月)

煤と悪口

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1813一茶 51

1801年父死亡。12年も相続争い続く。18132月決意して、

故郷柏原に借家し移り住む。親戚近所、周囲の目は批判的。

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2006年12月 9日 (土)

帰り咲き

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1806年一茶44歳。葛西派を離れ夏目成美の元に集まる。

帰り咲きに生命力や色気を感じた。

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2006年12月 7日 (木)

地獄も断食日

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1820年 一茶58歳。

前年長女さと、一歳で亡くなる。

地獄の衆とは鬼のことではない。地獄に落ちた人、鬼に食われるかも知れない人達である。

正月は日により斎日と言って断食した日があった。

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2006年12月 4日 (月)

程よい春風

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一茶 原句

David 英訳

sakuo 連句

1822年54歳、前年若い妻を娶る。地元に句友多数居る。

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2006年12月 2日 (土)

来年は誕生

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一茶 原句

David 英訳

sakuo 連句

1821年一茶 59歳

長女は1才で亡くなり、前年生まれた次男はこの年の一月に亡くなる。この年の暮れ、妻は妊娠していた。

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2006年12月 1日 (金)

馬の小便と芝栗

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一茶 原句

David 英訳

sakuo 連句

1806年44歳、江戸に住む。

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