« 今生の | トップページ | 貝殻 »

2009年5月31日 (日)

牡丹

Issa 一茶 1818

盃をちよいと置たるぼたん哉
sakazuki wo choi to okitaru botan kana

David 先生の英訳

I lay my sake cup
on top for a moment...
peony
http://cat.xula.edu/issa/

sakuoの俳画

一茶は晩年、長野に戻り、近隣を俳句巡業した。
4~5里離れた長沼はお気に入りの場所だった。10人の優れた俳人がいて一茶を手厚く迎えた。
その中の佐藤魚淵は俳句、俳画、花作りに優れ、特に菊と牡丹を沢山栽培していた。

彼の句に、、.

我庵を狭しと牡丹咲きにけり

my hut garden
is narrowed by
blooming peonies

一茶は長沼で弟子たちと宴を持ち、牡丹を楽しんだだろう。

090531_peony_s1


|

« 今生の | トップページ | 貝殻 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 今生の | トップページ | 貝殻 »